Health news -保健だより-

118日は「いい歯」の日

 厚生労働省と日本歯科医師会は、「生涯を通じた歯の健康づくり」を実施するため、8020運動を進めています。8020運動とは、80歳まで自分の歯を20本残し、健康な食生活ができるようにというものです。

一度虫歯になり抜いてしまった歯は、二度と生えてきません。

 

自分の歯を残すためにも、食後の歯磨きを忘れずに、栄養と健康に気をつけて生活しましょう。

姿勢に気をつけよう

寒くなると、ポケットに手を入れて歩いたり、肩を丸めて前かがみで歩いたり、姿勢の悪さが気になります。姿勢が悪いとけがをしたり、体の発育に影響が出てきます。思いきり体を動かして骨や筋肉を鍛えたり、たくさん歩くなどして、よい姿勢が保てるようにしましょう。食事中、片方の手を机の下に置いたり、ひじをついたりしていませんか。テレビを見るとき、寝転んで片手で頭を支えてみたり、あごを両手で支えて腹ばいになったりしていませんか。スマホの画面を近くで見たくて、体が丸くなっていませんか。

生活の中で、おうちの方といっしょに、リラックスしたよい姿勢()を心がけてみましょう。

 

 

リラックスしたよい姿勢とは、全身の力を抜いて、頭のてっぺんを上に伸ばしたような姿勢です。

子育ての悩みご相談ください!!

 お子さんの健やかな成長にとって、保護者の方の心身が健康であることはとても大切なことです。子育てに関して不安や悩みがあるとき、つらいと感じている時は抱え込まずに、園はもちろんのこと、市町村の子曽田建相談窓口や民間の相談機関、児童相談所相談専用ダイヤル(0120-189-783(いちはやく・おなやみを)無料)などでもご相談いただけます。

 

 月1回開催しているBG-cafeでは、担任の先生や経験豊富な主幹の先生などとゆっくりとお話ができます。また、保護者同士で話すことで、同じ悩みを持つ人がいる!と安心することもあります。どうぞお気軽にご利用ください。